自動車に乗って飲食店に出かけ飲酒する際、あらかじめ飲まない人を決めておき、飲まない人が仲間を家まで送る、という啓蒙活動。
全日本交通安全協会・日本自動車連盟・日本フードサービス協会・が主唱している。
ハンドルキーパーという言葉には「ハンドルを握り、仲間の命を守る人」の意味が込められている。
オランダで行われている「ボブ運動」を参考にしたもので、オランダでは国民の80%以上が意味を理解し、効果を挙げている。