Tenpos情報館

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INTERVIEW
社員インタビュー

お客様のお店に行って美味しいごはんを食べる。
気ない会話で笑ったりする。
それだけで嬉しい。

# CS本部
吉澤 桃子
CS本部インストラクター 2020年 新卒入社
― 入社しようと思った理由は?
人と深く関われる仕事をしたいと思い就職活動をしていたところ、テンポス情報館のことを知りました。この会社なら、商品を販売したあとも長くお客様と関わる仕事ができると思い入社しました。
― 今の仕事内容は?
ご契約後に、レジをどのように設定するか、運用をどのように行うか、お客様と打ち合わせを行い、レジ画面の設計から納品、導入後のアフターフォローを行っています。
当社では、自社製品の他にも、いろいろなメーカー様のレジを取り扱っていますので、お客様のご要望に応えられる範囲が広いのが強みです。いろんなレジを扱っていることから、お客様から「知識が豊富だね。他にこういうことはできる?」と頼って頂けることは多いです。
― 仕事のやりがいは?
CSの仕事は、お客様が思い描く店舗のオペレーションを叶えるために、店舗様にあったレジの設計をする仕事だと思っています。どのようなレジであれば、スタッフさんの業務軽減や効率化に貢献できるかをいつも考えています。
心がけていることは、打ち合わせの際は五感をフル活用して、お店の雰囲気を感じるようにしていて、このお店は提供の速さを重視しているのか、お客様との接客を重視しているのかを考えながらヒアリングするようにしています。納品後にお客様から「ありがとう」の言葉を頂けるのが、一番のやりがいです。
― 会社の雰囲気はどんな感じ?
優しい人が多いです。例えば、同期の佐藤さんは、声をかけると必ず手をとめて話を聞いてくれます。仕事で落ち込んだ時は、さりげなく「大丈夫、大丈夫」と声をかけてくれる、そんな優しい同僚です。先輩方も同じです。
ただ優しさとは、数字に甘いという意味ではなく、困った時に手を差し伸べてくれる、そんな優しさです。厳しくも温かく見守ってくれる会社だと思います。
― 会社の好きな考え方は?
「共友会」といって、会社の食事会やイベントを行う会があるのですが、社内が集まるきっかけとなる会となっています。
他にも、お客様のお店に行って、美味しいごはんを食べに行く機会もあり、そのおかげで困った時に相談しやすい環境だなと感じています。